（ご報告）武蔵校区徘徊者声かけ模擬訓練を開催しました（３月１６日）
本日、第４回武蔵校区徘徊者声かけ模擬訓練を開催しました。
昨晩の嵐も、ウソのように晴れ渡り、穏やかな天候の元、１００名を超えるの住民の方に参加頂きました。
参加された住民の方には、７グループに分かれて頂き、徘徊者役の住民に対して、実際、街に出て模擬訓練をしました。
約１時間の訓練でしたが、声をかけるルールを初めて知った方、徘徊者にチャレンジして色々と学ぶことが多かったとの感想が、講評の時にありました。
毎年、継続的に訓練することによって、高齢者側も、高齢者を見守る側も、声かけや徘徊者発見の気づきを身につけることが出来るようになると思っています。
模擬訓練の後、武蔵小学校の体育館では、おしることお茶が振る舞われ、学ぶことばかりの１日でした。
今回参加されなかった方は、来年以降、是非、ご参加ください。
武蔵校区社会福祉協議会会長 酒井さん挨拶
熊本市北区役所区長代理の方の挨拶
熊本市北警察署の方からゆっぴーメール説明
街に出て徘徊者声かけ模擬訓練に出発
徘徊者への声かけ模擬訓練の様子
駐車場入り口（武蔵小学校北門）
防犯協会の皆さんが安全な訓練をサポート
模擬訓練アンケート記入の様子
徘徊者役の小学校ＰＴＡ会長の感想を話している所
老人会連合会会長 前田さんから閉会の挨拶
